どうして梅雨時期は、身体がダルイの?
- 2016.06.11
- 酸素カプセル
いよいよ梅雨本番!!
この時期は体調を崩す方も多く、寝不足など体調管理の難しい時期ですね!
寒くもなければ、暑くもないのに体調不良を訴える方が多くなるのが特徴です。
ではどうして梅雨時期には体調を崩すのでしょうか?
それは気圧が関係していると考えられます。
梅雨入りが近付くと天気予報で『梅雨前線』と耳にします。
梅雨前線とは、暖かく湿った空気(暖気)と冷たく乾いた空気(寒気)がぶつかり合ったところを指しますが、
これにより梅雨前線の付近では暖気と寒気がぶつかり、雨を発生させるのです。
この急に気圧が変動する不安定な状態が梅雨時期の特徴です。
気圧とは空気の重さを表し、地上にいる限り私たちの体を押す力として働きますが、
低気圧では体にかかる圧力が弱くなる事を意味するため、体の中では膨張する力が発生します。
ボウチョウ中!
体が膨張化するとむくみや古傷の痛みを引き起こし、体の代謝を低下させて体調に影響を及ぼしているので、
代謝が低下すると翌日まで疲れを残りやすくするため、疲労感が中々抜けないわけです。
つまり気圧が及ぼす影響が体調管理に重要だということです。
気圧の影響を受けない体にするのは簡単な事ではありませんが、気圧をコントロールできる環境下で休むのは酸素カプセルによって達成出来ます。
当院の酸素カプセルはカプセル内を高気圧状態(1,3気圧)に保つことにより、リンパの流れ・血流を促進し、成長ホルモン(IGF-1)を増加させ、酸素供給量を増加させる等の効果によって身体を健康な状態へ導いてくれます。
30分間の利用で7~8時間の睡眠と同様の効果が見込めるといった優れものです。
通常睡眠の3倍の回復力をご体験ください!!