溶解型酸素ってどんな酸素?
- 2018.10.16
- お知らせ
「溶解型酸素ってどんな酸素?」
→ヘモグロビンと結合していない、小さな酸素の事です。
人間が取り込む酸素は、大きく分けると二つに分類できます。
呼吸で取り込まれた酸素のほとんどは、赤血球の中のヘモグロビンというたんぱく質と結びついて運ばれる「結合型酸素」になります。
このほかに、ヘモグロビンと結びつかず、血液や体液に分子のまま溶け込んでいる酸素があります。これが「溶解型酸素(溶存酸素)」です。
「溶解型酸素」は「結合型酸素」に比べて体内での数は少ない1ものの、サイズがとても小さく、結合型酸素が通れないような毛細血管でも、すみずみまで通りやすい重要な酸素です。
ヨガや気功の達人は、呼吸法によって肺の気圧を高め、このような溶解型酸素を取り込んでいるともいわれています。
高気圧酸素カプセルを利用すると、気圧の作用で溶解酸素が増えます。
個人差はありますが、継続して続けて頂くと体調の変化を実感
興味のある方・利用してみたい方は是非一度 てらす整骨院へお越しください。