整骨院からのお知らせ

普段の行動が癒着を進行させている!?

普段の行動がを癒着を進行させている!?
癒着が作られるのは、
私達が夜寝ている間やパソコン姿勢でじっと同じ体勢でいる時に作られます。
例えば、朝起きて後ろに体をそって腕をうーんと上にのばしてストレッチするときやパソコンに集中した後に
背伸びをしたい時等は、背中から肩にかけての筋膜癒着を取り除いて隣接する組織がスムーズにスライドするように無意識に行っています。
怪我をした後に、放置してそのままにしていると夜寝ている間にできた筋膜癒着がとれずに残り、次の日も動かさないでいると更に癒着は進行していきます。
パソコン姿勢で一日10時間同じ格好で10年だとしたらどのような事になっているのでしょうか?また癒着は、同じ動きを繰り返していても起こります。
例えば、繰り返し行っている腕を伸ばして肩を前にして行っているマウス操作等も同じ筋肉しか使っていません。このような動きの連続でも筋・筋膜の癒着は起こるのです。
普段何気なくしている行動が癒着を作り出しているんです。


それを改善させる手段があります!
グラストンテクニックはIASTM (Instrument Assisted Soft Tissue Mobilization)と呼ばれる、インストゥルメント(器具)を使用した軟部組織を施術する方法の基礎になったものです。
もっとわかりやすく言えば「器具を用いて、軟部組織(筋肉、靭帯、筋膜など)を施術する方法」です。
この技術を てらす整骨院で受けることができます!
まずはお気軽にご相談ください。

月別アーカイブ

最近の投稿
休診のお知らせ
休診のお知らせ
新年のお知らせ
休診のお知らせ
お盆は休まず診療しています