整骨院からのお知らせ

脳に酸素が行き渡ると、どんな効果を期待できる?

脳に酸素が行き渡ると、どんな効果を期待できる?
脳は全身の司令塔。

重量は体重の2%ほどなのに、1回の呼吸で摂取する酸素の約4分の1(20~25%)を脳が消費しています。
脳に酸素を補給するために巡る血液量は1日約2000リットル(ドラム缶10本分)にも達し、

脳への酸素供給が途絶えた場合、脳の活動はすぐに停止。

2~3分で細胞破壊が起こります。
 このほか、脳への酸素不足と関わりがある症状として、

集中力・思考力の低下、物忘れ、不眠、疲労などがあげられます。
ある研究発表によると、30%の高濃度酸素を吸いながら英単語を覚えた予備校生と、そうでない予備校生では、

翌日のテストで、酸素を吸ったグループの方が約15%多くの英単語を記録していたいう結果がでています。

ほかにも、一時的に記憶力がアップするというデータもあります。
脳への酸素不足=ボケの原因ということにもなります。

 


酸素カプセルは、健康状態や年齢・体調に対する敏感さなどにより効果の現れ方や感じ方には個人差はあります。
興味のある方・利用してみたいという方々は是非一度 てらす整骨院へお越しください。

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