メダルラッシュに貢献?
- 2016.08.23
- 酸素カプセル
選手村に酸素カプセル
連日メダルラッシュのリオデジャネイロ オリンピックも閉幕しました。
日本との時差は12時間
テレビ観戦で、睡眠不足・夜更かしの日々も、懐かしいのでは!!
ところで、オリンピック選手村にも酸素カプセルが導入されていたことはご存知でしたか?
北京オリンピックでは、酸素カプセルはドーピングに該当するのではないかという懸念から利用が禁止されましたが、
次のロンドンオリンピックでは解禁!
それほど効果があるということですね!
過去にはサッカー選手のベッカムや斉藤佑樹投手が酸素カプセルを利用し
アスリートにとっては必需品になり、
最近では、日本代表MF香川真司(ドルトムント)が使用状況が新聞にも掲載されていました!
競泳の萩野選手も使用
フランスでの合宿時に、自転車で転倒・骨折をした 競泳の萩野公介選手も
酸素カプセルを使用して早期回復をし、今回の金メダルを獲得されました。
カプセル内で血流促進を妨げる電磁波を遮断するため、細胞分裂 をより活性化させ、
「骨折に関しては、1か月かかるところを15日で接合している。高齢者の方も2・3か月かかるところを
1か月半で骨がくっついている。」とのデーターも出ています。
時差ボケ解消にも
酸素カプセルは、日本を出発した選手が時差ボケ解消のために滞在先で活用して練習する他、
米国内で高地合宿を行った長距離種目の選手がリオに向かう前に活用するなど直前の最終調整にも活用されました。
酸素カプセルに入り、血中の酸素濃度を高める事で、
疲労物質の乳酸の分解効率を高めなどの他、
脳に酸素を送ることで、集中力を高め、更にはスタミナをアップさせる働きがあるということから
日本選手村には酸素カプセルが設置されました。
オリンピック代表・メダリストも活用の酸素カプセル
当院では、そんなアスリートの方々も活用している酸素カプセルを気軽に体験・利用できます!
酸素カプセルを利用したことの無い方も大歓迎!
お待ちしております。