秋の夜長にティータイム
- 2017.10.19
- 健康情報
ティー(コーヒー)タイムには、何を飲む?
朝晩冷える日が多くなりましたが、風邪などひかれてないでしょうか?
秋の夜長に飲む温かいお茶は、心身ともにポカポカになります。
ティー(コーヒー)タイムの何よりの効用は、リラックス&ストレス解消。
本を片手に1人でくつろぎながら、友達や家族とテーブルを囲んでおしゃべりしながらなど、忙しい毎日において、ゆったりとした時間を楽しみたいですね。
ティー(コーヒー)タイムには、何を飲みますか?
緑茶、紅茶、コーヒー、少し話題のタンポポ茶
緑茶
摘み取った葉をすぐに蒸し、発酵させずに乾燥させたもの。
緑色でなくてもほうじ茶や番茶も緑茶の一種です。
ビタミンA・C・Eが豊富で、飲む野菜といわれています。
渋み成分のカテキンは、抗菌・抗ウイルス作用があるので、夏場食後に1杯飲めば、食中毒予防、冬場うがいに利用すれば、インフルエンザや風邪の予防に有効です。
また、ガンの抑制作用もあるため、お茶どころでは、ガン死亡率が低いというデータもあります。
紅茶
葉を完全に発酵させたもの。
発酵の過程で、ビタミンCは消失してしまいますが、カテキンはより強力なテアフラビンやテアルビジンに変化します。
カテキンと同様の薬効があるほか、脂肪を分解してエネルギーに変える働きがあるため、肥満防止・スタミナ持続に有効です。
また、使用済みの紅茶のティーバッグは、シックハウス症候群の原因となる化学物質ホルムアルデヒドを除去してくれます。
閉鎖された空間に置き、こまめに取り替えれば効果的です。
コーヒー
代表的な成分はカフェインです。
カップ1杯あたり、緑茶の2倍以上含まれています。
他にも、脳神経細胞を活性化させるトリゴネリンや、活性酸素を抑制しガンや老化を強力に防ぐクロロゲン酸を含みます。
また、コーヒーの香りをかぐとリラックスした時に出る脳波、アルファ波がでます。 ニンニクを食べた後、ブラックコーヒーを飲むと口臭予防効果が期待できます。
タンポポ茶
タンポポ茶は強い利尿作用により体内の毒素を排泄(解毒)します。
タンポポの葉から抽出された「T-1エキス」は、体を温めホルモンバランスを調え、不妊などの婦人疾患に良いと言われ、一時話題になりました。
しかし、普通のタンポポ茶は体を冷やしてしまうので、体を温める「T-1エキス」配合のタンポポ茶は、 体の芯から改善してくれると人気があります。
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